飛騨匠の技と心に触れる♪
月に一度中日深部うしゃから発刊される
くらしと中日 Clife シーライフ
11月号では「飛騨匠の技と心に触れる」という事で
日本遺産の旅とし
飛騨国文寺や高山城ほか、いくつかの建築物が紹介されています
そもそも飛騨匠とは・・・???
飛騨地方の優れた木工技術者の事で 奈良時代から平安時代にかけて
飛騨は毎年百人ほどの木工技術者を都へ派遣することにで納税を免除されていたそうです。
それだけ都が高い技術を必要としていたことがうかがえますね
天平18年創建と伝わる飛騨国分寺の本堂には
高さ27mという大きなイチョウの木がそびえ晩秋には黄金色に輝く姿が・・・
まさにこれから見ごろとなりそうです
紅葉を楽しみながら歴史ある建築物巡りも良いかもしれません