アルフレックス名古屋にて グリーンライフレッスン♪

かさはらの家

2019年05月20日 13:23



昨日こちらで観葉植物の専門家からの

「暮らしを豊かにするグリーンライフレッスン」が

ありました

日頃お客様からも観葉植物については

ご質問やご相談を受けることが少なくありません。

私も観葉植物好きです

しかしながら枯らさずに長年保ち続けることが

なかなか難しいというのが現状。

今回 観葉植物をうまく空間に取り入れる方

枯らさないポイントなどなど

勉強してまいりました。

一度ではお伝えきれないので何回かに分けて

こちらにアップしていきます

是非ご参考にしてみてください。


それではまず 観葉植物に関する

5つのポイント

1.観葉植物のサイズ

2.組み合わせ

3.置き場所

4.プランター

5.ライフスタイルに合わせる


この5つがとても大切だそうです。

今日は1.サイズについてお伝えします。

皆様鉢のサイズはご存知ですか?

鉢のサイズは号数であらわされ 

1号がおよそ3センチだそうです。

植物の大きさに適した号数の鉢を選ばなくてはいけません。


植物の大きさにと適する鉢の大きさ そして置き方は?


1. フロアのシンボルツリーサイズ H=1.7~2.0mほど 鉢サイズ10号
  置くスペースは1.0m×1.0mくらいがベスト
  住宅の一般的な天井高(H=2..4m)にバランスが良い

2. フロアサイズ H=1.0~1.5mほど 鉢サイズ8号
  スペースを取らずに存在感を出せる万能サイズ

3. 棚上・ローテーブルサイズ H=0.5~1.0mほど 鉢サイズ6号
  棚上やフロアにおいても楽しめるサイズ

4. ポケットサイズ H=0.3mほど 鉢サイズ4号
  棚の中にも置ける小さなサイズ 多肉植物など
  

  

5. ハンギング H=0.5~1.0mほど 鉢サイズ3~8号
  植物を吊るして楽しみむ
  新しい見せ方として流行中 エアプランツ

  
いかがでしょうか。

植物と鉢の大きさ 参考にしていただけましたか?

次回は植物の組み合わせについてお伝えします

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